2016年5月31日 津市の塗装現場リポート(๑•̀ㅂ•́)و✧全く現場が進みません(;_;)
皆さんこんにちはリペイント匠の久保です!
最近雨が続き、全然現場が進まず困っています。天気予報の時々雨は私達ペンキ屋にとっては、一番やっかいな天気です。
毎日天気予報、気象台に電話して天気を調べるのですが、晴れていても、時々雨が降る可能性もありますと言われると、塗り仕事ができなくなります。
その時は降っていなくても、塗装している最中に降ってきたり、塗り終わった直後に降ってこられると、ピカピカに塗装したところが、ブツブツになって美観が悪くなります。
もちろん湿度も高くなるので、湿度が85%以上の時は塗装はしてはダメです。工事期間は伸び大変ご迷惑をお掛けいたしますが、お客さまにとって一生に数回の塗替え工事ですので、妥協はできません。ご理解いただきますようよろしくお願い致します。
それでは今日も元気に現場の紹介をします!
まず始めは津市垂水の木下ビル屋上にある中日ハウジングセンターの看板の鉄骨塗りです。今まで何度か塗替えをされて、見えないところが塗っていなかったりと、丁寧な施工をしてくれる塗装屋を探して当社にお問い合わせ頂きました。当社を信頼して頂きましたので工事完了後は『さすが匠さん!』と褒めて頂けるように一生懸命頑張りますので、
よろしくお願い致します。
鉄骨塗装の一番大変な下地処理ケレンをしている写真です。細かい部分もしっかりケレンをして塗装していきます。
続いて津市阿漕町のN様邸の紹介です。これから暑くなると本領を発揮する、塗る断熱材ガイナ塗装です。
上記の写真は高圧洗浄をしています。バルコニーの中は苔が生えやすく高圧洗浄でみるみる綺麗になっていくので、気持ちがいいです。ガイナはカビや苔のひどい場所には抗菌剤入れて塗ることによって防ぐことが出来ます。
この抗菌剤は日本国内で発生する可能性のある菌の大多数に対応可能と考えられる。世界微生物学会承認カビ菌47菌含む全62菌にも及び、菌の発育が見られないことが確認されている、優れた商品です。
あまり日光が当たらない壁面など、表面が乾燥する時間が少ない場所では、湿潤状態を好むコケやカビが発生・繁殖しお困りの方はお問い合わせください。