
「これ絶対アウト!」実際にあったヤバすぎる塗装ミスとは?FM三重「ゲツモク」

こんにちは!🎙️📻 FM三重の「ゲツモク」に出演し、「絶対にやめてほしい塗装工事の失敗例」 についてお話ししました!
お客様から「数年で塗装が剥がれた!」「施工後すぐにひび割れが…」といった相談を受けることがあります。実際に現場を見に行くと、なんと 「下地処理なし」「塗料を薄めすぎ」「1回塗りで終了」 などの手抜き工事が…😱💦 こういった施工ミスは、塗装の耐久性を大きく下げ、結果的に修繕費が高くつく原因になります。
では、どうすれば 「絶対に失敗しない塗装工事」 ができるのか?
そんな疑問を解決するために、3月29日(土)に亀山市関文化交流センターで外壁塗装の勉強会を開催! 🏠✨
✅ 塗装の適正価格とは?
✅ 業者選びのポイント
✅ 絶対に避けるべき施工ミス
など、塗装に関する疑問を徹底解説します!塗装をお考えの方、ぜひご参加ください!
📍 3月29日(土) @亀山市 関文化交流センター
ご予約・詳細はお問い合わせください!😊
FM三重ではリペイント匠の専用のメッセージフォームがあります。
メッセージ来た内容を生放送でお答えしていきます。
メッセージ内容はどんな事でも嬉しいのですが、以下の様な質問がお答えしやすいです(^^♪
代田さん:さあ”ゲツモク”!ここからはリペイント匠の”匠radio”のコーナーです。 今日もリペイント匠の久保信也社長をお招きしています!よろしくお願いいたします!! 久保:はい、よろしくお願いします!! 代田さん:今日は、3月11日ということで、東日本大震災が起こった日なんですが、 やっぱりお家もしっかりとメンテナンスをして、ね。いざという時に崩れたりしたら大変ですから。 久保:ほんと、崩れやすくするリフォーム工事みたいなのもあるんですよ。 代田さん:崩れやすくする? 久保:崩れやすくなるリフォーム工事。例で言うと、日本瓦、あるじゃないですか。 日本瓦とかって、”ずれないように”ということで、コーキング工事を勧めに来る訪問販売業者とかがいるんですよ。 ラバードック工事とか聞いたことあります? 代田さん:どうですかね~? 久保:1枚1枚、ずれないようにする工事なんですけど、 それをすることによって、地震が来た時に崩れてしまうという… 代田さん:え、それをすると崩れちゃうんですか? 久保:そうなんですよ。本当は地震が来た時に、土葺きとか、 土があって瓦を乗せる場合は簡単にずれたりはするんですけど、 地震が来たらちゃんと下に崩れ落ちるようになってるんですけど、 代田さん:でもそれは、そうみたいですね。瓦が落ちないといけないっていうことなんですね? 久保:そうなんですよ。1平米って、1m角で大体70キロ80キロもあるんで、 瓦の家の屋根って、何トンも重さがかかってるんで、 そこに対してコーキングとか、瓦が一体化になるようなものを打つと、 本来落ちなければいけないものが、地震で落ちなくてそのまま倒壊してしまう。 代田さん:そうなんですよね。だから、瓦の重みで家が崩れてしまうっていうこともある… 久保:そうなんですよ。 セミナーに参加されてる方には必ず聞くんですけど、 もしそれがしてあった場合は、早急に外した方がいいと。 代田さん:でも一見ね、「瓦が落ちなくていいですよ!」って言われると、 ”ああそうかな~”って思っちゃったりもしますけど、でもいざという時には瓦は落ちないといけないと。 久保:そうなんですよ。売ってる人もお客様くらいの知識レベルなんですよね。 ”それはずれない方がいいよね”、”それを止めちゃおう”と。 代田さん:あ、なるほどね~、必ずしも悪意があって、というわけではなくて、「そっちの方がいいですよね」と。 久保:そこまで知識不足っていうか… 代田さん:なるほど~。 久保:でもお客様と意見が合致するじゃないですか。 そういえばずれてきたとか、瓦が一枚落ちてきたとか、”じゃあ落ちないようにコーキングしよう!”みたいな。 代田さん:”それは間違いだよ!”ということですね。 久保:そうなんですよ。それをすることによって地震が来たら倒壊してしまって、命の危険性があると思います。 代田さん:本当ですね。それはしっかりとした業者さんに、 知識を持ってやってもらわないといけないということですね。 ということで、今日はですね、”この塗装、絶対やめて!実際にあった最悪の施工ミス!”ということで、 ま、リベント匠さんにもね、いろんな、”こんなことがあってさ”っていう話が、 久保:めちゃめちゃあります!! 本当にひどいな!というものは、年に2回か3回はあります。 「ひどいな~、この後どうするんだろうな」っていう…ゴールが見えないというか… 代田さん:もう、久保社長でも”これどうしようかな…”っていうのがあると? 久保:そうなんですよね。 僕らは外壁塗装屋さんなので、外回りの工事がやっぱり多いんですけど、 やっぱり外回りで言うと、屋根と壁が多いじゃないですか、 最悪の場合って言ったら、屋根と壁をもう全部張替えなんですよ。 下地から全部剥がしてやり替えるっていうのが最悪で。最悪というか、一番お金かかる工事じゃないですか。 それしかないな~っていうような。 代田さん:え、 それは施工ミスっていうか、 そういう施工をしたことによって、張替えなきゃいけないってことですか? 久保:そうなんですよ。本来そんなんせんで全然いいのに。 代田さん:それはどういう事例だったんですか?ちょっと具体的に、 久保:例えば塗装してはいけない屋根に塗装してしまったとか、 代田さん:塗装できない屋根というのがあるんですか? 久保:もちろんです。2008年以前でアスベストが使われている時期があったんですけど、 2008年以降からはアスベストが禁止になって、アスベストが無い、カラーベストって聞いたことありますか? 代田さん:はい、カラーベスト。 久保:あれは色の入っているアスベストって意味なんですけど、そこからコロディアルっていう名前になって、 アスベストが使われなくなったんですけど、やっぱりその新商品みたいなのが多いんで、 アスベストが無くなったことで強度が弱くなって、塗装しててもバリバリ割れてしまうとか、 雨漏りがすぐにしてしまうとか、塗装しても屋根材自体がボロボロに剥がれてくるとか… 塗装しても意味がなかったりとか、塗装しても雨漏りしてしまうとか… そういうのが結構多いかなと。屋根では。 代田さん:え~、それを業者さんが、”これはじゃあ塗装しておきましょうか”って言っちゃうわけですもんね。 久保:そうです。塗装してたら割れてくるとするじゃないですか、それはもちろん補修するわけじゃないですか、 それで雨漏りとかしていたら、もう隙間という隙間を全部埋めちゃうんですよ。 そうすることによって、屋根裏が換気されなくなって、結露で雨漏りして、もう全部やり替えることに。 代田さん:もう、負の連鎖ですね。 久保:そうなんですよ。 ハウスメーカーとかだと、換気棟っていう、屋根の裏を換気するものがついてるんですけど、 工務店とかでは、ついてない場合が多いんで、換気されるとこってほんとに少ないんですよ。 それを全部密封しちゃうと、外気と内気の温度差で結露しちゃうんで、夏でも冬でも。それで木が腐って、 代田さん:屋根裏がカビてしまって、それこそ倒壊の恐れあり!ですよね。 久保:そういう屋根に乗ると、もうふわふわします(笑) 代田さん:怖い~ 久保:もう歩いてると、小さいトランポリンみたいな(笑) 代田さん:え~、それだけこうね、木が腐ってしまっていて、沈み込んじゃってるっていうことなんですね。 久保:そうなんです。その場合はもう、塗装うんぬんかんぬんの場合ではないので、 下地の木から全部解体してやり替えるっていう話になるんで、 代田さん:なるほどね~。 久保:そういう施工をしなければ、ずっとそこに住んでたんじゃないかな~と思うし、 そういう塗装ができない屋根に関しては、違う方法をちゃんと進めていればよかったんじゃないかなと。 代田さん:なるほど。 ちょっと時間もね、迫ってきたんですけど、 まだまだあるんですよね? 久保:はい、本当に外壁でも塗ったらいけない、 あの、塗ってはいけないというか、従来の塗装方法ではいけないような外壁剤がすごく多いので、 きちんとした下地処理とか、選定した下塗り塗料を使わなきゃいけないのに、 そういうのを使っていないことによって、セロハンテープ貼って、すぐ剥がれてくるとか、 代田さん:へー(笑)そうなんですか。 久保:そうすると、”完成したーっ”て足場を解体するじゃないですか。 それで、一週間くらいして壁にセロハンテープを貼り付けて、ピッと剥がすと、塗膜まで一緒に剥がれてきます。 代田さん:え~(笑)それはひでいですね~。 久保:そういうところに限って、「それは外壁の問題なので、僕らに責任はありません」という感じで、 責任を取ってくれない業者さんも多いので、気をつけてほしいなと思います。 もう、そうなったら張り替えなんで、本当に。 代田さん:いや~本当にそうですよね。怖いなあ…そうか、そうか。 業者さんの中にも悪意がない方もあると思いますけれども、 ちょっと知識不足で、そういったところを違う塗料でやっちゃったりだとか、 久保:もったいないじゃないですか。 代田さん:そうですよね。さらに工事しなきゃいけないんですもんね。 久保:そうなんです。それもまたまた全部が剥がれてくれたらいいんですけど、 南面とか日の当たってるところは、そのコーティングが弱っててしっかり密着してるんで、 剥がれてくるところと、剥がれてこないところが4面で分かれるんで。 代田さん:はい、分かりました。ま、業者選びからね、しっかりしようという感じですが、 そういった時にはリペイント匠さんを選んでいただければ、ということで、 ぜひぜひ、リペイント匠へお問い合わせください!!フリーダイヤル 0120-804-902番となっています!! さあ、リスナーさんからもね、”メッセージ募集しています!!”ということで、ちょっと時間も迫ってるんですが、 ”ヒカルン”さんから、 「家を建ててから10年が経ちました。コーキングもくたびれてきました。 近い将来、塗り直ししなくてはなりません。」 ということで、10年といったら、 久保:そうですね、コーキングが一つの節目になるかなと思います。 コーキングがちょっと割れてきたら、そろそろ時期かなっていう感じで。 代田さん:是非ね、リペイント匠さんにご相談いただけたらと思います。 ま、こんな感じでね 番組宛のメッセージも募集しておりますので、 リペイント匠のメッセージフォームからよろしくお願いします。 さあ、そしてセミナーが、次は3月29日土曜日、亀山市の関文化交流センターであります。 放送では聞けないようなね、さらにディープなお話も聞けますので、 久保:はい、よろしくお願いします!! 代田さん:事前予約、受付可能ですのでね、リペイント匠のホームページからぜひ送ってください!! さあ、いろいろとご案内しましたが、今日も社長、どうもありがとうございました!! 久保:いえいえ、ありがとうございました!! それから、ちょっと代田さん、聞いたんですけど、 なんか、お子さんに、この放送時間しか働いてないと思われてるって、営業のカモちゃんが言ってました(笑) 代田さん:(笑)そうそう、5時から番組やってるけど、その他の時間は何やってるの?って言われて。 まあでも、確かに、単純にそう思うよな~と思って。 久保:そうですよね。 代田さん:「その他の時間は寝てるよ」って嘘をついておきました(笑)そんなわけあるか~い! 久保:(笑)めちゃめちゃ忙しいって… 本当にお疲れ様です。 代田さん:ありがとうございます。次回もよろしくお願いします!! 久保:はい、よろしくお願いします!!
毎週火曜日の午後18時12分からはゲツモクの中で「リペイント匠の匠Radio!」生放送中!
今日の放送内容や外壁塗装についてご相談したい方は、0120-804-902(8:00~20:00)まで『ホームページ見ました』とお気軽にご相談してください。聞いてくださった方で、分からない事や、もっと話を聞きたい、相談したいなどありましたら、ラインでお気軽にご相談してください。
またリペイント匠のYouTubeチャンネルでも外壁塗装や屋根塗装、屋根工事、防水工事に関して様々情報を出していますので、見てください。またチャンネル登録もよろしくお願いします。

後から聞きたい方は、携帯で「radiko」というアプリをダウンロードして頂いて、
FM三重
PoMieの毎週水曜日の朝8時25分からの「匠Radioモーニング」
ゲツモク!の毎週火曜日の午後18時12分からの「リペイント匠の匠Radio!」
をお聞きください。
iPhoneの方はコチラ | ・radikoをダウンロード |
androidの方はコチラ | ・radikoをダウンロード |