FM三重 ゲツモク「ベランダのメンテナンス」について

代田さん：さて、ここからはリペイント匠の”匠radio”！のコーナーです。
今日もリペイント匠の久保信也社長をお招きしまして、
住宅塗装、防水工事のことなど色々とお話を伺っていこうと思います。
久保社長、今日もよろしくお願いします！！

久保：はい、よろしくお願いします！！

代田さん：先週はね、久保社長からのお年玉プレゼントの発表もあって、
段階的にお送りしてるんですけれども、もう届いたよ！という方からですね、
続々、ありがとうメッセージが届いていまして。

久保：ありがとうございます。

代田さん：例えばですね、鈴鹿市の”タナカカナタ”さんからもですね、
「先日は、久保社長、お年玉プレゼントをありがとうございました。とてもとても嬉しかったです！！
　訪問介護の仕事をしていて、移動中に聞いていますよ！」というメッセージですし、
 ”かっぱの母ちゃん”さんからは、
「開けてびっくり！カードの封筒に、久保社長、そして代田さん、キヨンセちゃんのサインのみならず、
　一言書いてあって嬉しかったです！！」ということでね、いただきました。
「主人の誕生日記念の折りたたみ自転車を注文しました。もう今日届きました！」
（笑）早いですよね！！買い物されるのが（笑）

久保：めちゃめちゃ早いですね！

代田さん：あとはですね、”つきとじ”さん、津市の方ですけれども、
「封筒に久保社長のお言葉をはじめ、代田さんとキヨンセのサインまで書いてあり、
　なかなかレアな仕様で感激しました！！」と。 
”ヨッシー”さんからも同じように「メッセージが書かれていて、感激しました！！」
というメッセージもらってますし、”ユカ”さんからも「プレゼントありがとうございました！！」ということでね、
メッセージ もらってますけれども、
そう、この封筒にね、ちょっとサインだったりメッセージを書こうかという発案をしてくれたのは、実は久保社長で。

久保：そうなんですよ。僕、それで、結構上手に描いたつもりやったんですよ。自分の中では、ですね。
それで今、1枚、清田さんとか代田さんが書いたやつも見せていただいたんですよ。 
なんか恥ずかしいな～と思って（笑）

代田さん：（笑）そんなことないですよ。

久保：いや、もうみんな2人ともめちゃくちゃ上手で。

代田さん：いやいや、我々ももう落書きレベルよ、ねえ。

久保：いやいやいや。もうすごいですよ、ほんとに。

代田さん：いやいや、 まあ、ちょっと書き慣れてるっていうのはあるかもしれませんが、

久保：いやいや、なんかプロ感がありました！

代田さん：そんなことないです（笑）

久保：なんか自分が恥ずかしくなりました。

代田さん：いやいや、もう落書きレベルですけれどもね、

久保：いやいや、すごいですよ！僕もああいうサインが欲しいなと思いました。

代田さん：あっ、いいじゃないですか。

久保：あれ、どうやって考えたんですか？

代田さん：私は、いや、ほんとに落書きから始まって…
ちょっと一時期こう、漫画なんかを描いてた時期があるんです。

久保：やっぱりそうなんですね。清田さんもさっき言ってたんで。

代田さん：漫画描いてるって、本格的じゃないですよ、もちろん。
遊びで、～レディオキューブアナウンサーが描く漫画～みたいなのをネットにちょっと描いてた時期があって、
その時に自画像として描いたのをそのままサインに採用したみたいな感じです。

久保：すごいですね！ 

代田さん：まあ、それほどでもないです（笑）

久保：さっき、営業マンのカモちゃんと喋ってて、カモちゃんと犬描いてて。
清田さんに言われて、カモちゃんが犬描いてたんですけど、なんかすごい2D感があるんです（笑）

代田さん：立体感がないと（笑）

久保：そうなんです。僕もそうなるんですけど、頭の中でわかっとっても、
それを紙に書くってすごい難しいじゃないですか。

代田さん：絵を描くのはね、私も全然得意ではないので…今、でもAIとかで書けたりしますから、イラストとか。

久保：あ、そうなんですか？

代田さん：そういうのを駆使してサイン作るとか？

久保：いや、でもそれはちょっと、あれね…　自分でやっぱり描けるようになりたいですよね。

代田さん：（笑）確かに。心がこもってるのかどうかっていう話になりますからね。

久保：そうなんですよ。スマートに、代田さんとか清田さんみたいに描きたいなと思って。

代田さん：ま、久保社長もね、こうやってラジオのパーソナリティもずっと務めてくれてるので、
そろそろサインがあってもいいかもしれないですよね。

久保：そうですね。ぜひ代田さんか清田さんに作っていただきたいな～

代田さん：（笑）作るのはできるかな～　ちょっと提案しましょうかね。

久保：よろしくお願いします。

代田さん：はい。そんな久保社長にね、たくさんのありがとうメッセージが、
まだまだね、ちょっと発送できてない方もいらっしゃるので、これから楽しみにしていてほしいなと思いますが。
さあ、今日はどんなお話していきましょうか？

久保：今日はですね、外壁塗装のお話なんですけど。住宅で、ベランダあるじゃないですか、バルコニー。
そのバルコニーに、よくスノコとか、あと芝生とか敷いてあることがあると思うんですけど、
あれを敷いてあるのが、いいのか悪いのか？っていう話をしたいなと思います。

代田さん：ベランダに芝生敷いて、お父さんがちょっとパットの練習とか、ゴルフ練習したりとかって（笑）

久保：あと、ベランダをやっぱり素足で歩くと汚くなるじゃないですか、足の裏が。
だから、芝を敷いたりとかするんですけど、

代田さん：はい、そういった方いらっしゃいますよね。

久保：基本的には、ああいうのを敷くと防水層が悪くなっちゃうんで、敷かない方がいいです。

代田さん：そうなんですか？なんか逆にそれを敷くことによって守られてる感じがしないでもないですけれども、

久保：そうです、なんか紫外線から守られてる感じがあるじゃないですか。でも結局、スノコでも何でも、
その床に密着する部分があるじゃないですか。そこに水が溜まっちゃうんで、それで防水層が悪くなってくるんです。
いつまでも水が乾かないんで。

代田さん：あ～、確かにそうですね。密着してる部分からは水が引かないですもんね、なかなか。

久保：それでずっと影なんで。住宅の北面って、よくカビとか苔とか藻って生えやすいんですけど、
それとよく似た感じでカビとかが生えやすいので。
そのお話すると、「そのタイルとか全部撤去して」って言われることがあるんですけど…
なので、できればあんまり敷かずに、綺麗にして。あの、ゴシゴシ擦ったらダメなんですけど。
綺麗に掃き掃除だけして置いとくのが1番かなと思います。

代田さん：そうですか。でもそう聞くと納得ですね。
その間にこう、水がついちゃって、それが溜まってると傷みが早くなっちゃうっていうのは確かに納得だな…

久保：そうなんですよ。めくってみると結構傷んでるなっていうのが…　
あとはもう、水が回ってて腐ってたりする場合もあるし…気づくのが遅れるっていうのもやっぱりあると思います。

代田さん：そうですね。完全になんかこう、シャッターでもつけて、
ベランダに水が、雨が入ってこないような仕様にしてたら、

久保：それはまた、全然別だと思うんですけど、
もう入ってくる場合は、スノコとかしてあると、下が見えないじゃないですか。なので傷んでても気づきにくいし。
塗り替え時期ってなると、防水層って触ったら、なんかささくれみたいなのが出るんですよ。

代田さん：あ、そうですか。

久保：そういうのが出てきたら、もう塗り替え時期なんですけど、それが気付きにくいというか。
それを放置しすぎると、その、水が入ってきて、床がもう、歩いたらふわふわしてきて…

代田さん：あ、なるほど。傷みが早いってのもあるし、めくってみたら、あれ、こんなことになってた！
みたいなことがありうるということなんですね。

久保：その、塗替え時期を逃してしまったっていうのも結構あるし、
僕たちも年に700棟ぐらい住宅塗装させていただくんですけど、その中で2、3棟は、
必ずと言っていいほどなんですけど。バルコニーを解体するっていう作業があります。

代田さん：え～！それはやっぱり、そういうことが原因で？

久保：そう、水が回っちゃってて、めくってみたら結構床がふわふわで、
もう、表面の防水層をなんとかしても、中が腐っちゃってるんで、バルコニーを解体して、
大工さんに新しいパルコニーを組んでもらって、それから僕たちがFRP防水するみたいな。

代田さん：もう、そうなってくると、もちろんかなりのお金がかかってきますよね。

久保：3桁いくんで。

代田さん：そうですよね～！！

久保：100万以上要るんで。でも、塗り替え時期に防水層を塗り替えといたら、
3～5万円ぐらいで終わるような作業です。

代田さん：大きな違いですよね～…（笑）

久保：全然違うじゃないですか（笑）
なので、僕の自宅ももう5年で、防水層はちょっと上塗りをもう1回かけたんですけど。 
早め早めが1番いいかなって。ささくれだしたら、すぐ塗る！みたいな。

代田さん：へ～、それは例えば、外壁塗装で10年ぐらいを目処にやっていただく時に合わせてでも？

久保：それで十分です。その、新築時にどんな防水工事をされてるのかわかんないんで、
一概にはちょっと言えないです。きちんとしてあるところもあれば、ちょっと薄めにしてあるところももちろんあるでしょうし。

代田さん：なるほど。

久保：一概にはなかなか言えない…

代田さん：はい。ベランダのその、床面だけだったら、足場は組まないですか？

久保：あ、いらないです。そこだけやったら、もう梯子でも入れますし。

代田さん：あ、そうですか、そうですか。
じゃあそう考えると、もうそれだけお願いね！っていうことでも全然大丈夫ですよね。

久保：そうなんですよ。それで、表面を触ったら塗り替え時期やな、ささくれ出てきとるな、とかわかるじゃないですか。

代田さん：確かに。それ本当、納得ですね。ベランダ、もちろん屋根はありますけれども、結構吹き込みますからね。

久保：全然入ります。

代田さん：そうですよね。

久保：歩くのには全然問題ないとは思うんですけど、ま、綺麗でいいとは思うんですけど、
後からお金かかると思うんで。ま、できればスノコとか全部取って、ベランダの方にスリッパかなんか置いて、
で、出る時にはそれを履いていくのが一番かなと思います。

代田さん：そうですね、はい。もしくはね、こまめに掃除をするということですけど、
そうなってくると耳が痛いな～と思って。ベランダの掃除って最後は、いつしたっけな…みたいな（笑）

久保：僕らも最初の方、結構ベランダに出たりしとったんですけど、2階のベランダなんか特に、
洗濯物を干すとか、そういうのがなければ、なかなか出る機会ないじゃないですか。

代田さん：私も最初、家に入った時は、ベランダに出て、ちょっとこう、なんか焼肉やってみようか～みたいな、
そんな、狭いんですよ、全然。狭いんですけど、ちっちゃいコンロ持ってって、

久保：七輪みたいな、

代田さん：そう（笑）

久保：僕もそれ想像しました。現実はしないんですよ。

代田さん：しない。一回やって、もう終わりでしたからね（笑）

久保：そうなんですよ。

代田さん：（笑）そうですね、ま、放置しないようにね。

久保：そこから、大体もう放置プレイしてね、そうなっていくんで。
やっぱりなかなか出る機会もね…　ベランダに出たのは、もう3か月前とか、去年から出てないとか…
なかなか気づきにくいんで。

代田さん：うんうん、わかりました。ベランダもしっかりとこうね、メンテをしてほしいなというところで、
スノコなどを敷いている方々、ちょっと要注意だよ！というお話でした。 
さあ、リペイント匠、お問い合わせは、フリーダイヤル　0120-804-902番♪
リペイント匠のホームページやyoutubeチャンネルもぜひご覧ください！！
ということで、久保社長、今日もどうもありがとうございました！！

久保：はい、ありがとうございました！！

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