【手遅れになる前に】外壁塗装の必要性について!メリットやタイミングについて【▶解説動画あり】

【手遅れになる前に】外壁塗装の必要性について!津市の業者が解説【▶解説動画あり】

こんにちは!

リペイント匠の久保です!

 

今日は「外壁塗装の必要性」について、みなさまにお伝えしていきたいと思います。

 

外壁塗装は多くの方にとって、『見た目を美しくするためだけ』のリフォームだと考えられがちです。しかし実際には、外壁塗装は建物の寿命を延ばし、長期的に見て経済的なメリットをもたらすメリットがあります。

 

私自身も、かつてとび職で働いていた経験の中で、外壁塗装を軽視していた一人です。しかし、会社の事務所の外壁が劣化し、その修繕に多大な費用がかかった経験を通じて、外壁塗装の重要性を再認識しました。

 

このような実体験から、外壁塗装の必要性についてより深く理解していただけるよう、今回はその理由とメリットについて、三重県志摩市、津市、鈴鹿市、亀山市、名張市、四日市市、伊勢市、松阪市、伊賀市、いなべ市を営業エリアにしている外壁塗装の職人直営店が詳しくお伝えしていきます。

 

この記事を通じて、外壁塗装が単なる美観の向上だけでなく、建物全体の保護や価値の維持にどれだけ重要な役割を果たしているかを、ぜひ理解していただければと思います。最後までご覧いただき、外壁塗装についての正しい知識を身につけていただければ幸いです。

 

※動画でも、外壁塗装の工程や技術的なことはもちろん、お客様が悩んでいることについても詳しくお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

【手遅れになる前に】外壁塗装をする意味

https://www.youtube.com/watch?v=Nq9-K6VA5bQ

 

なぜ外壁塗装が必要なの?

【手遅れになる前に】外壁塗装の必要性について!メリットやタイミングについて【▶解説動画あり】

外壁が劣化すると、ひび割れや剥がれが発生し、水の侵入によって建物の内部構造がダメージを受けるリスクが高まります。これを放置しておくと、修繕費用が増加し、建物の寿命が短くなるだけでなく、居住者の健康にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。

 

これらの問題を防ぐためには、定期的な外壁塗装が欠かせません。ここでは、外壁の劣化がもたらす具体的な問題と、それを放置した場合のリスクについて詳しく解説していきます。

 

外壁の劣化がもたらす問題

外壁塗装の必要性について!メリットやタイミングについて【▶解説動画あり】

外壁塗装せずに放置していると、後々に余計に修繕費用がかかってしまうという点があります。外壁塗装は、「見た目が良くなる」だけでなく、建物の寿命を延ばすためでもあります。しかし、時間が経つにつれて外壁は徐々に劣化し、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。

 

①ひび割れ、剥がれ

外壁の劣化の初期段階でよく見られるのが、ひび割れや塗膜の剥がれです。見た目の問題に留まらず、建物の構造に大きな影響を及ぼします。特に、外壁の継ぎ目部分が切れてしまうと、水がその隙間から侵入し、内部にまで達してしまうことがあります。

 

②雨漏り

ひび割れや塗膜の剥がれを放置すると、次に発生する問題が雨漏りです。外壁にできたひびや剥がれた部分から雨水が侵入し、そのまま放置しておくと、建物の内部にまで水が入り込むことがあります。このような状況が続くと、建物全体の強度が低下し、最悪の場合、補強工事や一部を取り替える必要が生じることもあります。

 

③構造体の腐食

外壁の劣化による最大のリスクは、建物の構造体が腐食することです。雨漏りなどによって水分が建物内部に侵入すると、木材の柱や梁が腐食します。建物の強度を大幅に低下させる要因となり、建物全体の寿命を著しく短くします。また、湿った木材はシロアリの格好の餌場となり、シロアリの被害が進行すると、さらに深刻なダメージを受ける可能性があります。

 

放置するとどうなる?

外壁塗装の必要性について!メリットやタイミングについて【▶解説動画あり】

外壁の劣化を放置しておくと、建物全体にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。ひび割れや塗膜の剥がれといった初期の劣化が発見された際に早急に対応しないと、以下のような深刻な問題が発生することがあります。

 

①修繕費用の増加

外壁の劣化を放置すると、最終的には修繕費用が大幅に増加するリスクがあります。例えば、小さなひび割れや剥がれをそのままにしておくと、そこから雨水が侵入し、建物内部の木材や構造体がダメージを受けます。

 

ダメージが進行すると、建物全体の一部または全部の外壁を張り替える必要が出てきます。張り替えや大規模な修繕は、外壁塗装の費用を大きく上回るコストがかかるため、結果的に経済的な負担が増えることになります。

 

②建物の寿命が短かくなる

外壁の劣化を放置することで、建物の寿命そのものが短くなる危険性があります。建物の寿命を左右する大きな要素の一つが、外壁の状態です。外壁は建物を雨風や紫外線から守る役割を持っていますが、劣化が進むことでその防御機能が失われ、内部の構造体が直接影響を受けるようになります。

 

③健康への影響(カビ、ダニ)

外壁の劣化を放置することは、居住者の健康にも悪影響を及ぼします。外壁のひび割れや剥がれから水が浸入し、内部の湿気が高まると、カビやダニが繁殖しやすい環境が整ってしまいます。特に、雨漏りなどが原因で湿度が高くなると、壁や天井にカビが発生し、これがアレルギーや呼吸器疾患の原因となることがあります。

 

 

外壁塗装のメリット

外壁塗装の必要性について!メリットやタイミングについて【▶解説動画あり】

外壁塗装は、建物の見た目を良くするだけではなく、多くの重要なメリットを提供します。外壁を定期的に塗装することで、建物全体の保護や寿命の延長、さらには居住環境の改善といった効果が得られます。

 

ここでは、外壁塗装の具体的なメリットについて詳しく見ていきます。

 

美観の向上

外壁塗装の最も目に見えるメリットの一つが、美観の向上です。

 

①建物の印象アップ

外壁塗装を施すことで、建物の外観が新築のように美しく蘇ります。色褪せや汚れ、ひび割れが修復されることで、建物全体の印象が大きく改善され、訪れる人々に良い印象を与えます。

 

②近隣との調和

外壁の色やデザインを周囲の環境に合わせることで、地域全体の景観が向上します。外壁塗装によって、近隣の住宅や建物との調和が取れ、美しい街並みを作り出すことができます。

 

建物の寿命を延ばす

外壁塗装は、建物の外観を美しく保つだけでなく、建物の寿命を延ばすための重要な役割を果たします。

 

①外壁の保護

外壁塗装は、建物を雨風や紫外線から守るための第一の防御ラインです。塗膜が外壁を覆うことで、外部からのダメージを防ぎ、外壁材そのものの劣化を遅らせます。

 

②構造体の耐久性向上

外壁の劣化を防ぐことで、建物の内部構造体へのダメージも軽減されます。ひび割れや剥がれを防ぐことで、雨水の浸入を防ぎ、木材や鉄骨などの内部構造体の腐食を防ぐことができます。

 

その他のメリット

外壁塗装には、見た目や耐久性の向上だけでなく、他にもさまざまなメリットがあります。

 

①断熱性向上による省エネ効果

特定の塗料を使用することで、断熱性能が向上し、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を維持することができます。これにより、冷暖房の使用を抑えることができ、省エネ効果が期待できます。

 

②防音効果

外壁塗装には、防音効果を高める塗料も存在します。これにより、外部の騒音を軽減し、室内の静かな環境を保つことができます。特に、交通量の多い場所や繁華街にある建物にとっては、大きなメリットとなります。

 

③防汚効果

外壁を汚れから守るための防汚塗料を使用することで、外壁の美観を長期間維持することができます。汚れが付きにくくなるため、定期的な清掃の手間を減らし、メンテナンスコストを抑えることができます。

 

 

外壁塗装のタイミング

外壁塗装の必要性について!メリットやタイミングについて【▶解説動画あり】

外壁塗装を行うタイミングは、建物の美観と機能を保つために非常に重要です。適切な時期に外壁塗装を行うことで、建物の寿命を延ばし、余計な修繕費用を抑えることができます。ここでは、塗装の寿命や塗装が必要なサイン、そして塗装を行う最適な時期について解説します。

 

外壁塗装の耐用年数

外壁塗装の耐用年数は、使用する塗料の種類や環境条件によって異なります。一般的には、シリコン塗料で8〜13年、フッ素塗料で10〜15年とされています。

 

外壁塗装の寿命が近づくと、塗料の防水性や保護機能が低下し、外壁の劣化が進行しやすくなります。そのため、定期的な点検を行い、塗料の寿命が近づいている場合は早めに再塗装を検討することが重要です。

 

外壁塗装が必要なサイン

外壁塗装が必要なサインを見逃さないことが、建物を長持ちさせるための鍵となります。以下のようなサインが見られる場合は、塗装の検討を始めるべきです。

 

①ひび割れや剥がれ

外壁塗装の必要性について!メリットやタイミングについて【▶解説動画あり】

外壁にひび割れや塗膜の剥がれが見られる場合は、外壁が劣化し始めている証拠です。この状態を放置すると、雨水が浸入し、内部の木材や構造体にダメージを与える可能性があります。

 

②チョーキング現象

外壁塗装の必要性について!メリットやタイミングについて【▶解説動画あり】

外壁を触ったときに、白い粉が手に付く現象を「チョーキング」と言います。これは、塗料の表面が劣化しているサインであり、塗膜の防水性が失われつつあることを示しています。

 

③色褪せや汚れ

外壁の色が褪せていたり、汚れが目立つようになったりしている場合も、塗装のサインです。特に、南向きや西向きの壁は、紫外線による影響で色褪せが早く進行する傾向があります。

 

④カビや苔の発生

外壁にカビや苔が発生している場合、塗膜の防水性が失われ、外壁材が湿気を吸収しやすくなっている可能性があります。これも塗装が必要なサインです。

 

 

まとめ~三重県津市の外壁塗装・屋根塗装なら

本記事では、外壁塗装の必要性、メリット、適切なタイミングについて詳しくお伝えしました。

 

動画の最初の方でも話したんですけど、私自身、経営者として会社を運営する中で、「なんで外壁塗装が必要なんだろう?」という疑問を持つことがありました。

 

しかし、外壁の一部が傷んでしまった経験を経て、その重要性を再認識しました。だからこそ、建物の美観を保つだけでなく、劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばすための重要な手段だと考えています。

 

外壁の劣化が気になる方や、そろそろ塗装の時期が来ていると感じる方は、ぜひ一度専門業者に相談してみてください。早めの対策が、建物の長寿命化と快適な住環境の維持につながります。適切なメンテナンスで、いつまでも美しく、安心して暮らせる家を保ちましょう。

 

外壁塗装や屋根塗装に関する疑問や質問などございましたら、お気軽に、0120-804-902(8:00〜20:00)まで「ホームページ見ました」とお問合せしてください。

 

三重県志摩市、津市、鈴鹿市、亀山市、名張市、四日市市、伊勢市、松阪市、伊賀市、いなべ市を中心に三重県全域が施工範囲です。

 

外壁塗装や屋根塗装、防水工事でお悩みの方はお気軽にお問合せしてください。

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この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月18日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・伊勢市・亀山市・鈴鹿市・四日市市・名張市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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