5月24日 注意!材料費高騰してます!早めの注文をおすすめします!
こんにちは!リペイント匠の久保です。
今週くらいから一気に暑くなりましたね( ;∀;) 運動不足なのか、今日現場を見回って足場を登ったり、降りたりしていたら立ち眩みがしてきましたw
上の写真は先々週に海に潮干狩りに行ってきた写真です。天気も良かったですが、海はまだ寒くて泳げる温度ではなかったですw
バケツに半分くらい貝が取れました(^^♪
先週の休みは自宅でバーベキューと庭で小さいプールで子供と遊んでいました。
自分はBBQが好きなので冬よりは夏の方が好きですが、皆さんはどちらの方が好きですか?
今はコロナで中々出歩いたり気軽に出来ませんが、その中で楽しみを見つけるしかないですね(^^)/
ここからが本題です
あと今日はFM三重ラジオで代田アナウンサーと色々とお話してきました。
いつもはFMのブログで出しているだけですが、今日は外壁塗装や屋根工事を考えられている方に特に知ってほしと思いこちらのブログでも紹介しようかと思いました。
今日のお題は
「材料費の高騰です」
材料費というとあまりパッとしないかも知れませんが、塗料、ガルバリウム鋼板、足場材、その他器具など…全ての材料費が高騰しています。
塗料でいうとこの4月、5月でも値段は上がっています。足場材も6月、8月に2回、値上がりします
屋根材や板金類も9月ごろには15%ほど上がると聞いています。
特に屋根材や板金類などは
今回15%上がるなら5年前と比べると50%ほど材料代が高騰
していますので、工事全体でいっても結構な金額を占めてきます。
普段は、お客様をあまり焦らせたり、不安がらせたりするのは好きではないのですが、
今回は
「半年先か、来年に工事しようかな?」
と悩んでいる方は
「早めに工事したほうが絶対にいいです」
現在も数か月先に工事予定のお客様でも注文を頂いた時点で材料の段取りをしたりして、見積もりが変わらないようにしています。
コロナ、ウッドショック、メタルショック、戦争…
色々な影響で原材料が上がっているのだとは思いますが、今後、数年では値段は上がる確率は凄く高いですが、下がる事はないと思います。
今、見積もりを出して来年に同じ金額で工事出来るかと聞かれると今後の材料費高騰の状況によりますが、たぶん出来ないと思います。
※すべてで100万円の工事と想定しています。
これは一つの例ですが、例えば今の材料費、人件費、経費、利益。
全ての工事で100万円の見積もりが出ていたとします。
その材料費が全体的に20%上がったとしたら、どうでしょう?
当然、同じ金額では出来ないです。そうしないと、どこかが圧迫されるからです。
仮に100万円という上限金額を変えずに工事をしようと思うと20%上がった材料費をどこかで補填しなくてはいけません。
何がいいたいかというと、今見積もり出している業者で、仕事欲しさに来年でも同じ金額でする業者が少なからず出てくると思うのですが、「確実に手抜きが増える」という事です。
私たちの様な消費者向けのリフォーム会社は3年続けられる会社が少ないというのはこの様な事も含まれているのかも知れません。
半年先、来年、2年先などに外壁塗装や屋根工事など大きな工事をお考えの方は、早めのご注文をおすすめします。
では、また更新しま~す!