FM三重ラジオ「外壁塗装をする色選びのルール」

代田さん：さてここからは、リペイント匠の匠レディオのコーナーです。
このコーナーではリペイント匠の久保信也社長をお招きして、住宅塗装、防水工事などについて色々と伺っていきます。
久保社長！よろしくお願いしますー！


久保：はい！よろしくお願いします！


代田さん：今日はあいにくの雨模様といったところですけど、こういういった時はどうなるんですか？



久保：こういった時はですね、足場を組んだりだと、か今日も行ってるんですけど、高圧洗浄とか
後は倉庫で雨戸とかの吹付とか、あとは倉庫で塗料の整理とかしてます。職人は。


代田さん：あ、そうですか。外壁できないものの、色々とお仕事はあるんですね。


久保：ありますあります。塗料のねたばの片付けとかあとは施工管理とかやったら
お客さん、OB客さん回ったりだとか。


代田さん：あ、お休みになるわけではないんですね？大変ですね。


久保：そうですね！もちろんです！もーそんなんで休んでたら、梅雨時えらい事になりますｗ


代田さん：あー！確かにｗ間違いないですねｗ


久保：はいｗ


代田さん：じゃあ今日もね、しっかりお仕事されたということで、


久保：はい！よろしくお願いします！


代田さん：ということで、久保社長今日はどんなテーマでお話伺いましょうかね？


久保：今日はまず、最近すごいお問い合わせが多いんですけど、
それをちょっとラジオを通してお話しようかなと思うんですけど、ひとつ。


代田さん：どんなお問合せなんですか？


久保：屋根を塗装するにあたって、ソーラーパネル乗せられてる方で、屋根塗装される方多いんですよ。
その下がどうなるの？とか、それと業者さんにこれを撤去しないと塗装出来ないって言われたんですけど、
どうしたらいいでしょう？とか。


代田さん：あーなるほど。


久保：そういう相談とかも多くて、今日ちょっとお話しようかなと思ったんですけど。


代田さん：今使用されてる方、ソーラーパネル乗せてる方結構多いと思うんですけど。


久保：そうなんです。ちょうど今ほんと多い時期で。


代田さん：作業的にはどうなっていくんですか？


久保：基本的にソーラーパネルと屋根って数センチしか空いてなかったりとか、すごい狭いんですよ。
塗料っていうのは、基本的に顔料って言われる色とかあーいうものは紫外線で傷んでくるんで
その紫外線が当たってないうちはそんなに全然傷んでないんですよ。


代田さん：ソーラーパネルの下はってことですね。


久保：そうです。なので色は黒が多いんですね。屋根塗装って。
新品の状態って黒なんで、基本的にちょっと艶感は変わるんですけど、手の届く範囲で全部塗るって感じで、
ソーラーパネルいちいち外す必要は全くないんで。


代田さん：なるほどね。ソーラーパネル乗ってたら下見えないですしね！


久保：そうです。手の入る分塗ったら十分全然わかんないんで。


代田さん：じゃ強度としても全然問題ないかなという感じなんですね？


久保：そうですね。あと先週に続いて、外壁塗装の色に関してちょっとお話しようかなと思います。


代田さん：どんな形で？


久保：外壁塗装のルール的なものを３つぐらいお話したいなと思うんですけど、


代田さん：はい。


久保：まずは外壁の色と屋根を塗る場合、２つ決めるじゃないですか？大まかに。
まず一つ目は、屋根を濃くして外壁を薄くするっていうのがまず第一のルールかなと思います。


代田さん：なるほど。ま確かに言われてみればお家ってそうですもんね。
屋根が濃くて・・・


久保：逆やとちょっと違和感があるかもわかんないんで。


代田さん：一つ目のポイントですね。


久保：はい。二つ目がサッシと同じ色にするっていう。付帯部の部分を。
付帯部ってご存知ですか？


代田さん：ふ、付帯部っていうと～・・・ｗ


久保：雨戸とか、雨どいとか。あとシャッターボックスとか、戸袋とか。
そういった所を全部合わせて総称で付帯部っていうんですけど、細かい部分。ひさしとか。


代田さん：確かにそこも色が全然違うと、ちぐはぐになっちゃいますもんね？


久保：そうです。雨どいが茶色でひさしが黒でって色々分けてしまうとぐちゃぐちゃになるんで、
サッシの色に合わすのがいいかなと思います。


代田さん：サッシの色に合わす。


久保：サッシが茶色なら、ブラウンとか。黒やったらブラックを塗るとか。白やったら白を塗るとか。


代田さん：統一感を出すということですね？


久保：そうですね！


代田さん：これが二つ目のポイント。あともう一個あるんでしたっけ？


久保：はい！三つ目が今ど忘れしたとこなんですけど・・・ｗ


代田さん：ｗｗｗおっとそれはどうでしょうかｗ


久保：はい！なにか考えます。ｗ


代田さん：ほんとにね、台本無しでやってますからね！毎回このお話を台本無しでスラスラ言うの
やっぱりすごいなーと！


久保：いやいやいやいや！えー・・・あ！思い出しました！


代田さん：ｗｗありがとうございますｗ


久保：家全体の付帯部と外壁と屋根。全部の塗装の色あるじゃないですか？色全部で４色以内に収めて頂く
って言うのが大事かなと思います。


代田さん：あー！なるほど。


久保：はい。何回かここでお話させて頂いてるかなと思いますけど、初めての方も見えると思うので。


代田さん：はい。


久保：外壁の色と屋根の色と付帯部の色はだいたい統一して１色のする。
雨どいとか雨戸とか茶色なら全部茶色とか。４色以内ぐらいに収めないと
ちょっとバラバラとボヤッと見えてしまうんで。足場がある時はそんなにわかんないんですよ。
日陰になってるんで。バラした時に後、遠くから見た時に、あーやっちまったなっていうのが
出るかもわかんないんで。


代田さん：ｗｗなるほど。そういう事ですね。４色以内に抑えると。
まー先ほどから話を聞いてるとやっぱり統一感を持たせて、色を選んでいくっていうのが
ポイントにになりそうですね！


久保：そうですね！やっぱり何千棟か、、２０００棟塗ってるんですけど、住宅を。


代田さん：おー！２、３０００棟ですか？！


久保：はい。ちょっと前、２５００超えたんですけど、


代田さん：うわぁ素晴らしい！


久保：やっぱりこんだけ塗って思うのが、シンプルに仕上げるのが一番飽きがこやんくていいかなと思います。


代田さん：ん－！わかりましたー！もちろんね、こういう色にしたいっていうリクエストにはリペイント匠さんね
色々答えてくれますが、おしゃれに仕上げるのであれば、統一感をもってシンプルの仕上げると
後々いいかもしれませんね。確かにビビットに仕上げて、カラフルに仕上げるとその時はいいかもしれないけど
ちょっと年を取ってきたりすると、ありゃりゃこんな感じだったっけな？当時の私はっていう形でｗ



久保：そうですそうです。子供がこの色がいい！って言ったら、じゃあこの色にしよか！って塗っちゃったりすると
あー、1年後にちょっと飽きたなーとか。


代田さん：はいｗｗ


久保：結構人気なのがホワイト、ベージュ、ブラウン、グレーですね。この辺りが市場mン無難かなと思います。


代田さん：先週にもそんな話出てましたけどもね！


久保：はい！


代田さん：わかりました。そういったことも相談に気軽に乗ってくれますので、
ぜひ皆さんリペイント匠にに相談してみてください。
フリーダイヤルは0120-804-902です。
リペイント匠ホームページやYouTubeチャンネルこちらも充実しておりますので、ぜひご覧ください。
そして、亀山店もオープンしたばかりですので、ぜひお出かけくださいね。


久保：ありがとうございます。


代田さん：ということで、リペイント匠の久保信也社長どうもありがとうございました。


久保：ありがとうございました

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