FM三重ラジオ「外壁塗装の色選び失敗、失敗しないためのポイント」
代田さん:さてここからは、リペイント匠の匠レディオのコーナーです。 このコーナーではリペイント匠の久保信也社長をお招きして、住宅塗装、防水工事の事など色々と伺っています。 久保社長!よろしくお願いしますー! 久保:はい!よろしくお願いします! 代田さん:今日も寒いですねー。 久保:めちゃくちゃ寒いですね!風が強いですね!今日。ほんとビックリしました! 代田さん:今日珍しく、久保社長が着こまれてですね、もこもこの状態で来たんで、あー外寒かったんだろうなーとw 久保:大分ヤバイです、ほんとに。 代田さん:そうですよねw 久保:半面ちょっと歩いてこよかなと思ったんですけど、あまりの風の強さに、これ無理やなと思って。 代田さん:そうですかwレディオキューブからもほど近い所に、リペイント匠がありますから。 久保:そうですね!歩いてほんと数分で着くんですけど、、、。 代田さん:ただその数分の距離も今日はちょっと・・・ 久保:いやーちょっと我慢できやんなーと思って。はい。 代田さん:お越し頂きまして有り難うございます。 久保:はい! 代田さん:さて今日はどんなテーマでお届けしていきましょうかね? 久保:今日は外壁塗装に色選びについてお話したいなと思うんですけど、外壁塗装でよくある失敗例を 3つほど、ご紹介したいなと思います。 代田さん:お、それは教えてほしいですね!どんな失敗があるんでしょうか。 久保:その後にですね、外壁塗装で失敗しないポイントをいくつかお話したいと思います。 代田さん:嬉しいです。 久保:まず三つに分けてお話したいんですけど、一つ目はですね、色褪せとか変色とかで数年後に 外壁塗装の塗膜自体はしっかりしているのに、変色とかであーしやんだらよかったなーとか 後悔してしまう人も。 代田さん:あら、数年でそんな風になってしまうパターンがあるんですね? 久保:そうですね、はい。二つ目が、足場を解体した時に、塗装が終わってお家を見た時に なんかバランスがおかしいなと感じる方とか、これが二つ目です。 三つ目がですね、足場を解体した時に、色は自分で選んだんですけど、なんかイメージとちょっと違うなって方 この三つが一番多いんじゃないかなと思います。色で失敗する方って。 代田さん:あー確かに、塗ってみないとわからないっていうところもありますもんね。 久保:そうですね。小さい物で見るんで。それをどうしたら無くなるかっていうのを これからお話していきたいなと思います。 代田さん:ぜひお願いします! 久保:はい、お願いします。一つ目はですね、色褪せとか汚れを意識して、塗料とか色選ぶっていうことですね。 今は汚れが付きにくい塗料とかありますんで、その辺を選んで頂くのと、あと色褪せしやすい色ですね、 それを選ばないという事ですね。 代田さん:ほう、それは色によって褪せやすいっていうのがあるんですか? 久保:そうですね!赤とか青とか・・・原色系は、黒もそうですけど、 色って間違いなく白に向かって色褪せてくんですけど、赤やったらピンクとか、青やったらブルーとか。 なので今人気なんは、薄いベージュとかグレーとか、その辺が人気になります。 代田さん:なるほど、じゃあ白に近い色の方が数経ってもイメージと 久保:そうですね、白とかはそんなんないですね。顔料がそもそも入ってないんで。 代田さん:えーえーえーえー。あ、そういうことなんですね。 じゃ原色でバチッと決めたい!でも数年後にはちょっと色褪せてきて、イメージと違う物になるかもしれないよと いうところも含んでおけばいいということですね。 久保:そうですそうです。お客様の中には赤色が好きとかこだわりの色があるかもわかんないですけど 自分の好きな色と建物に塗る色はちょっと分けた方がいいかなと思います。 代田さん:なるほどねー。わかりました。 久保:それが一つ目です。二つ目がですね、屋根の色と外壁の色のバランスを考えるという事ですね。 基本的に外壁塗装と屋根塗装一緒にする場合は、屋根塗装を濃くして外壁塗装を薄くするのが一番合います。 代田さん:え、同じ色にするのに濃くと薄くで分けるんですか? 久保:そうですね、だいたい日本の住宅てだいたい黒が多いんですけど、それを屋根をグレーにもってきて 外壁を黒に持ってくるってすると、ちょっとアンバランスなので、屋根は必ず濃い色を持ってくいう事が 大事かなと思います。 代田さん:へー。そうすると、キレイに見える? 久保:そうですね!バランスが良く見えると思います。 代田さん:はー、、そうか。確かに屋根の方が薄いってなるとちょっと・・ 久保:ちょっとなんか様子がおかしいなって。 代田さん:んー確かにイメージしてみるとそんな家ないかもしれないなってw 久保:そうそうそうwでもたまーに見えるんで、走ってると。気を付けた方がいいかなと思います。 代田さん:なるほど、わかりました。 久保:次は三つ目ですね。家全体の色を4色か5色以内に抑えるという事ですね。 外壁の色と屋根の色、あとは色の塗れないサッシとかあると思うんですけど、サッシとか基礎とか あんなんも含めて4色か5色以内。 代田さん:あーそうなんですねー。これは一つ一つこだわってここはこう、ここはこうって・・・w 久保:あーそうです!それは辞めた方がいいです!w 代田さん:辞めた方がいいですねw 久保:雨樋とか、ひさしの屋根とかあるじゃないですか?細かい部分あると思うんですけど、塗る部分。 そこはサッシの色が茶色なら、茶色で合わすとか、統一感を持って塗るのが一番いいと思います。 代田さん:あーなるほどね。わかりました。 久保:今何個言いましたけ? 代田さん:今、、2.5個ぐらいです。 久保:www次四つ目ですか? 代田さん:そうですねw 久保:次四つ目話したいと思いますw四つ目はですね、先ほどもちょっとお話したんですけど、 付帯部分の色をサッシの色と合わせるという事ですね。これはもう絶対的にそうした方がいいなっていう。 窓枠とかサッシの色あるじゃないですか?その色の合わせて、雨樋とか雨戸の中とか先ほど言った 玄関上のひさしとか、そういうのを全部塗った方がいいと思います。 代田さん:なるほど。最初に出てたイメージと合わないなっていうのは、この辺の色選びを失敗してしまうと 久保:そうですね!色をいっぱい使ってしまうとか、雨どいは黒、戸袋は茶色とか、色々色分けしてしまうとか。 次にですね! 代田さん:あ!まだあるんですね! 久保:まだあるんですよ!あと二つほど!あと三つか! 代田さん:ちょっと時間的に・・・駆け足でいきましょうか!w 久保:わかりました!五つ目がですね、色選ぶ時に打ち合わせする場所は外で必ず見るということですね。 蛍光灯の色とかでも見え方が全然変わるんで。 代田さん:あーなるほど。室内で見ていると、ちょっと違うイメージかもということですね。 久保:はい。必ず外で見てください。次は六つ目でしたっけww 代田さん:wwww 久保:次は面積効果を考えるという事なんですけど、色って塗る面積で濃く見えたり薄く見えたりするんで 必ず広い面を塗ると薄く見えるんで、その辺も考慮して色を選んで頂けるといいかなと思います。 最後にですね、業者が決まれば施工実績を見せてもらうっていう事。自分で選んだ色、その色だけじゃなくて 艶感によっても、違う色に見えたりするんで、艶感と色がおんなじような場所お客様のお家であったら、 見せてもらうっていう事も大事かなと思います。そのお客様の色が5年とか経ってたら 5年経ったらこういう経年劣化が起きるんやなっていう、経年劣化具合もわかると思うんで。 代田さん:あーそうかそうか。わかりました。 ま、色々伺いましたが、素人考えでなかなか色々やらない方がいいのかなという感じですねw リペイント匠さんにぜひね! 久保:でも結局まとめるとシンプルに塗るのが一番いいと思います。 代田さん:わかりました。ぜひリペイント匠さんにお問合せしてみてください。 フリーダイヤル0120-804-902。 リペイント匠さんのホームページやYouTubeチャンネルもぜひご覧ください。 ということで、久保社長ありがとうございました! 久保:ありがとうございました!
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