【動画付】FM三重| 屋根塗装と屋根カバー工法について

多田さん：さぁ、毎週木曜日のこの時間はリペイント匠の方をお迎えしまして、住宅塗装や防水工事について伺っていきます。
今日は松阪店、店長、福本さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

福本：よろしくお願いします。

多田さん：急になんですけど、福本さん、なんかリクエストしたい曲あります？

福本：リクエストしたい曲ですか？！僕、洋楽よく聞くんで。

多田さん：そうなんやぁ。どのあたり？

福本：どのあたり…結構、盛り上がるような、フローライダーとか…

多田さん：あっ！フローライダーいっとこか？！

福本：ｗ今からですか？

多田さん：ううん、あのリペイント匠さんの時間削って、フローライダーを流すっていう。

福本：それは、ちょっとまずいですかねｗ

多田さん：ｗｗ

福本：後で社長にげんこつくらいますねｗ

多田さん：ｗｗ

福本：さすがに怒られますね。

多田さん：今、福本さん普通の突っ込みを、普通に焦りましたねｗ

福本：今も多分、聞いてみえると思うんでｗ

多田さん：じゃあ、あの～とりあえずなんかいいのを準備しといてくださいね。ディレクターさんｗ
さぁ今日はどんな話題でいきましょ？

福本：今日は、屋根の塗装とカバー工法の比較検討について話をさせて頂こうかなと思います。

多田さん：屋根の塗装と、カバー工法で修理というか新しくしていくっていうのとどっちがいいのか？

福本：そうですね。

多田さん：これ、よく聞かれるでしょ？

福本：これ、結構聞かれますね。やっぱりそのカバー工法、あっ、いきなり本題に入るんですけど、カバー工法をした方がいいお家っていうのはやっぱりどうしても築年数が２０年～３０年くらい経っているお家だったりとか、あと雨漏りをしている、

やっぱり屋根が一番雨漏りしやすかったりとかするので、あとカラーベストの下って、ルーフィングという防水シート貼ってあるんですけど、それが耐久年数３０年くらいと言われているので、

そこがもう３０年経っていたら結構傷んでいると思うので、そういうお家だったりとか、カラーベストが４０年、５０年経っているとどうしても開いてきちゃうんですよ。一枚一枚。

そうなると雨漏りとかしやすくなったりとか、あとは、パミール、アーバニーという材質の屋根があるんですけど、そういうのは塗装してもミルフィーユ状になって、剥がれてきたりとか、縁切りとか結構しなくちゃいけなかったり、そういうところが保証出来ない部分もあるので、そうお家にはカバーおすすめしていますね。

多田さん：なるほど～。そもそも、何回も出てきてるけど、改めてカバー工法って簡単にいうとどういうことなんですか？

福本：今の屋根の上から、貼り付けるというか。

多田さん：新しい素材を貼り付けるというか？

福本：はい。そうです！

多田さん：仕上がりとしてはもう新品の屋根みたいに見えるわけですか？

福本：見えますし、カラーベストと違って、カラーベストだと、のぺぇ～としてるんですよ。ですけど、デザイン性もよくて中も通気性がよくなったりとか結構、いいことばかりなので。あと、遮熱性があったりだとか。

多田さん：それはいいですね～これからの季節特にね。

福本：そうですね。なのでこの先、屋根のことについて全く考えたくないって方もみえると思うので、屋根のことを考えたくない方はカバー工法をおすすめじゃないかなと思います。

多田さん：一方で屋根塗装…

福本：塗装の方はですね、やっぱりなんと言っても沢山の塗料の中から選べたりとか、色もいっぱいあるので、カバー工法の方も色は２０種類以上あるんですけど、塗装の方が色の種類は多いと思うので。

あと、機能性な塗料、例えばガイナ、僕らがよく言ってるガイナだったりとか、色ももちろん楽しめるんですけど、カバーに比べてコストが安いので。

多田さん：単純計算でいくとどれくらい安い？

福本：単純計算でいくと…３０坪くらいのお家だったらカバー工法で９０万円くらい、塗装だと、だいたい２０万円くらい。結構、差があるんでｗ

多田さん：すごい差がありますね～

福本：はい。なので長期的にみて屋根のことを心配したくない方はカバー工法の方がいいかなと。予算もやっぱり大事なんで予算に余裕がない方は。

多田さん：まぁまぁ、とりあえず今はっていうね。ただ、塗装に走ってしまうと確かにお得？お安いんだけど何年くらいもつ？

福本：塗料にもよるんですけど、１０年～２０年、２５年くらいもつものもあるんですけど。

多田さん：なるほど。でもその時の屋根の状態にもよりますよね？

福本：そうですね。一概にどれがいい、どっちがいいとは言えないんですけど、メリットが多いのはカバー工法じゃないなかっていう。

やっぱりどうしても、そのお家住んでてもいつかは絶対貼り替えなくちゃいけなかったりするんで、それだったら早めのうちにやっておくのもありなんじゃないかなと思いますね。

多田さん：なるほどぉ～。ほんとに一つ一つケースが全然違うから今ここでこっちがいいです！

って断言することではないとは思うんですけども、ただ、長持ちとか何度も何度も修繕を繰り返さなくてもすむという、やっぱりその強さの面ではカバー工法かなというところですね。

福本：そうですね。

多田さん：他に、どんなこと？

福本：例えば、屋根でも地震って怖いじゃないですか？屋根って重たかったりするので。

多田さん：屋根の影響で潰されるっていう。

福本：そうですね。モニエル瓦だったりセメント瓦って一平米５０キロくらいって言われてるんですけど。カラーベストがだいたい２５キロくらい。カバー工法の僕らが使っているデクラシリーズのものは一平米１０キロくらい。結構軽減されるのでそれも魅力のひとつかなと思います。

多田さん：なるほどね。ということでみなさんぜひ屋根塗装とカバー工法、どちらがいいかじっくりと決めて頂ければいいですから、困ったことがあったらぜひこちらまでご相談ください。

フリーダイヤル0120-804-902　リペイント匠まで。さぁ福本さん、リペイント匠は県内に～？

福本：３店舗あります！今のところ久居店もあるんですけど、８月で本店と合致するので。松阪店と鈴鹿店と津店・本店があるのでよろしくお願いします。またショールームもあるのでご自由にお立ち寄りください。

多田さん：さっき、デクラとかねカバー工法とか、塗料の色合いもね。

福本：そうですね。サンプルもショールームに置いてあるので実際触ってみたりして、どういう質感なのかとか見れると思いますので満足して帰って頂けると思います。

多田さん：そしてまたYouTube、リペイント匠チャンネルやリペイント匠ホームページにも今日ご紹介した屋根塗装とカバー工法のどちらがいいのか、ものすごいしっかり書いてあります。写真、動画付きでね。

福本：そうですね。すごくわかりやすいです。

多田さん：ものすごくわかりやすくなってます。これ、お金とってもいいんじゃないかなくらいのコラムの量になってますので、ぜひみなさんチェックしてください。

福本：ｗｗ

多田さん：ということで、今日は松阪店の店長、福本さんにお越しいただきました。ありがとうございました。

福本：ありがとうございました。

多田さん：さぁ、それでは今日福本さんが好きなフローライダーのこの曲をセレクトさせて頂きましたので、ちょっと曲紹介して頂いていいですか？

福本：ほんとですか？これいつかけるんですか？

多田さん：今です！

福本：今からかけるんですか？ｗ

多田さん：今です！

福本：何を紹介したらいいんですか？ｗ

多田さん：フローライダーのホニャララって曲を言ってもらえれば。

福本：今からですかｗ

多田さん：そうです～

福本：フローライダーの「今夜もグッドフィーリング」

多田さん：福本さん、ありがとうございました！ｗ

毎週火曜日の午後18時12分からはゲツモクの中で「リペイント匠の匠Ｒａｄｉｏ！」生放送中！

今日の放送内容や外壁塗装についてご相談したい方は、0120-804-902（8：00～20：00）まで『ホームページ見ました』とお気軽にご相談してください。聞いてくださった方で、分からない事や、もっと話を聞きたい、相談したいなどありましたら、ラインでお気軽にご相談してください。

またリペイント匠のYouTubeチャンネルでも外壁塗装や屋根塗装、屋根工事、防水工事に関して様々情報を出していますので、見てください。またチャンネル登録もよろしくお願いします。

後から聞きたい方は、携帯で「radiko」というアプリをダウンロードして頂いて、FM三重 RADIO FLAPPERの毎週木曜日の午後２時20分からの「リペイント匠の匠Ｒａｄｉｏ！」をお聞きください。