外壁塗装を検討中の方へ!外壁塗装のメリットについて紹介します!
外壁塗装を検討中の方で「外壁塗装を行うことのメリットってなんだろう」このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装を初めて行う方は特にわからないことが多いでしょう。そこで今回は、外壁塗装のメリットについてデメリットと塗装工法も合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
この他に、疑問や質問などございましたら、お気軽に、0120-804-902(8:00~20:00)まで「ホームページ見ました」とお問合せしてください。
目次
□外壁塗装のメリットについて紹介!
皆さんは外壁塗装と聞いてどんなメリットが思い浮かびますか。ここでは、メリットについて5つ紹介します。
1つ目は、断熱効果です。
外壁塗装を行うことで、冬場は外気を遮断して部屋の中を暖めてくれます。反対に夏場は冷房の効果を高めてくれます。
ここで遮熱生のある塗料を一緒に使うと効果がよく出るためおすすめです。
2つ目は、遮熱効果です。
外壁塗装を行うことで直射日光などによって外壁や屋根の表面の部分の温度が上昇することを抑える効果があります。
部屋の温度差を減らしてくれて、省エネ効果もあります。この際に、断熱性の高いものを一緒に使用することで冬場の温度も安定させられます。
3つ目は、防水効果です。
防水性を高めることによって、外壁を水分や湿気による痛みから守れるでしょう。よって、雨漏りや雨ジミから家を守ることが可能になるのです。
4つ目は、耐久効果です。
塗料の種類によっても異なりますが、塗装を施すことで耐久性を高められることもあります。
特に屋根材は傷みやすいためおすすめです。
5つ目は、耐震効果です。
これも種類によって異なりますが、耐震効果を高められるものもあります。以上の5つが外壁塗装を行うメリットとしてあげられます。
□外壁塗装のデメリットを紹介!
上記ではメリットを紹介しました。ここではデメリットについて3つ紹介します。
1つ目は、工事に長い期間を費やしてしまうことです。
外壁塗装は足場の設置や高圧洗浄といった複数の工程が行われることはご存知でしょうか。
また、塗装も3回の重ね塗りを行うのが一般的です。その際に、乾燥時間を1日設ける必要もあるため、工事期間を約2週間必要とします。
工事期間中は建物が足場に囲まれて室内が暗くなって、洗濯物を屋外に干しづらいことや作業員の出入りを気にかける必要があります。
また、工事車両を停めるスペースを確保する必要があるため、普段の生活の中で多くの制約が生じるでしょう。
2つ目は、ご近所に配慮する必要があることです。
外壁塗装で使う塗料は臭いがあるため、作業中は塗装している建物の周囲にも臭いが充満してしまうでしょう。
加えて塗料そのものも周りに飛び散る可能性がありトラブルの原因にもなるため注意が必要です。
3つ目は、高額な費用を伴うことです。
外壁塗装の相場としては約70〜90万円です。
特に塗料の種類や建物の大きさ、劣化の状況によって費用が高くなることがあり、グレードの高い塗装を選ぶと100万円などを超えてしまうこともあるのです。
これらの3つが外壁塗装を行う際のデメリットとしてあげられるでしょう。先ほどのメリットと合わせて、ご自身の優先順位を決めて選ぶことをおすすめします。
□外壁塗装の塗装工法とは?
上記では、外壁塗装のメリットとデメリットについて紹介しました。外壁塗装で行うことのメリットもデメリットもお分かりいただけましたでしょう。
ここでは、外壁塗装の3つの塗装工法を紹介します。
1つ目は、刷毛塗り工法です。
刷毛は塗装する際に使用する道具の中でも、最も古くから使用されており、筆のようなもののため細かい場所にも使用可能です。
しかし、刷毛のみでは濡れる面積が少ないことから外壁を一気に塗装する場合には不向きでしょう。よって、仕上げをする際や微調整を行う際におすすめです。
2つ目は、ローラー手塗り工法です。
これは毛や繊維が付いているローラーを手作業で転がして塗装する方法です。先ほどの刷毛工法とは反対に、広い面積を塗るのに適しています。
逆に、細かな部分は濡れないため使い分けを大切にしましょう。
ちなみにこの工法のメリットとしては、塗料の飛び散りが少ないことでしょう。
最後に紹介する工法は、スプレー塗りです。
これは、スプレーを用いて塗料を霧状にして塗装を行う方法です。ローラー手塗り工法と同じく広い範囲を塗装する際におすすめの工法で乾燥の早い塗料で塗装する際に使用する工法でしょう。
しかし、周りに飛び散ってしまうことや凹凸がある部分の塗り残しが発生しやすいことに注意する必要があるでしょう。また今は住宅では吹付塗装というのは、デメリットが多いので、ほとんど使いません。
工法には主にこれら3つが挙げられます。
それぞれのメリットに適した部分に使って、使用場所を分けてみると良いですね。
□まとめ
今回は、外壁塗装の良い点と悪い点、そして外壁塗装の工法を紹介しました。断熱効果や遮熱効果、防水効果や耐久効果、そして耐震効果があることがおわかりいただけたでしょう。
また、工法には3種類あり、それぞれの工法の得意分野が違いましたね。外壁塗装を検討する際にこの記事を参考にしていただければ幸いです。
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