FM三重『正直に思う外壁塗装の時期』
しろたさん:さて、毎週木曜日お昼の番組、レディオフラッパーの中でお送りしていますこの番組ですが、今日は特別番組が放送されていたということで、この時間にお送りしていきます。
リペイント匠の久保信也社長をお迎えして住宅塗装・防水工事について伺っていきます。
久保社長、よろしくお願いします。
久保:はい、よろしくお願いします。
しろたさん:この番組では、初めましてということになりますね。
久保:はい初めまして。
しろたさん:今日は色々お話を伺っていこうかと思うんですけれど、今日のテーマというかどんなお話でいきましょうかね。
久保:今日のテーマはですね、ユーチューブの中で質問があったんですけど、外壁塗装の塗り替えの本当の時期、結構営業マンが来るといつでも塗り替え時期ですよとか言われるらしいんですよ。その本当の時期を知りたいという質問があったんで、それにユーチューブでも出してるんですけど、ラジオでもお答えしていこうかなと思います。
しろたさん:それは種明かししちゃって大丈夫なんですね?
久保:大丈夫っす!
しろたさん:wわかりました。
ぜひリペイント匠のユーチューブチャンネルもご覧いただければと思うんですけど、じゃその内容に沿ってお聞きしたいんですけれど、じゃあまず、正直まだこれ塗り替えなくてもいいんじゃないかなーっていうタイミングというのはどんな時なんでしょうか。
久保:コーキングっていうのわかります?外壁の目地と目地の間にゴムがあるんですけど、それがもー切れてたら結構塗り替え時期ですよー
とか筑10年以下でも。その新築時の工務店とかハウスメーカーによって使う材料が全然違うくて、早かったら5年6年で
きれちゃうとこもあるんですよ。逆に15年ぐらい持つのもあるんですけど、コーキングの割れとかあんまあてにならないですね。
しろたさん:なるほど、一概には言えないということですね。
久保:そうですね。あともう一つはですね、壁を触ったら白くなるとかあれがチョーキングっていうんですけど、ガードレールとか触っても白くつくじゃないですか、
あんな感じで外壁の塗料が粉化して出てきて触って手につくと塗り替え時期ですよ
とか結構言われるんですけど、正直に言うとまだそんなに気にしなくてもいいんじゃないかなっていう。
しろたさん:そうですか。
久保:まだ有余の余地はあるかなって、すぐ急いでするものじゃないかなって思います。
しろたさん:でもね、専門家の方から言われるとそうなのかなって思っちゃいますけど、その辺はまちまちというかまだ判断基準には至らないかなっていうところですね。
久保:そうですね、築たとえば8年とかでコーキングがちょっと割れてて、手に触ってちょっと付くぐらいならまだちょっと数年考えてからしてもいいんじゃないかなとおもいます。
しろたさん:なるほどね、じゃ本来ならこれぐらいで塗り替えた方がいいよという時期はどこからのタイミングになりますかね。
久保:先ほども言ったコーキングっていう壁と壁の目地の間にあるゴムがですね、完璧に割れてて中に青いのが見えるんですよ。
その青いのが見えてて、色あせも結構してきて、触ったらさっき言った白い粉チョーキングが出るとか、さっきのさっき言ったひどい版になるともう塗ってもいいんじゃないかなと思います。
しろたさん:なるほど、こっちもあっちも症状が出ているっていう時は、素人目で見ても合図かなというようなことですね。
じゃ、もっと踏み込みますね。
ギリギリこれぐらいでもいいんじゃないか、まっさすがにこれを超えるとダメだよねとそういうギリギリのライン。
久保:ギリギリのラインで結構お問い合わせ頂くとか多いんですけど、そのゴムが切れて壁って表面がコーティングされてるんですけど横の断面っていうのはセメントむき出しなんですよ、これが水が吸っちゃって乾いてまた吸っちゃってっていうのを繰り返すと
どんどん壁がそってくるんですよ。
しろたさん:壁がそってきちゃう?!
久保:横から見たら、浮いとんなとか、そういう状態になったらもう早めにした方がいいんじゃないかなって、それを越してしまうと水が中に入る状態なんでそうなると中の下地まで痛めてしまって、
今度貼り替えとかそんな感じになっちゃうんでそうすると、塗り替えの3倍とかそれぐらいかかっちゃう、お金が。
しろたさん:うわーそうですか、じゃーそれが最後の合図だよっていうことですね。逆にいうと、もうこれはごめんなさい手遅れです、もっと早く連絡してほしかったっていう。
久保:そういう場合はですね、先ほど言ったチョーキングがそれを飛び越えて表面のコーティングが無くなって、表面の外壁材がボロボロになる外壁の素材自体がボロボロめくれてくる、
手で触るだけで。それでそっちゃってるとか、外壁材事態が、でもこれは僕じゃなくても一般の人が見ても、あっこれはダメだとたぶんわかると思います。
なかなか、僕らの職業柄ですね、お客さんに呼ばれるってことはまだ塗り替え可能な状態だいたい。なかなかもうダメっていう状態には遭遇しないんですけど、遭遇するのはそういう状態かあとは和風でいうと鉄の壁とかあるんですよ
鉄でできた壁とか、それで穴が開いてても中にガンガン水が入っちゃって。トタンをめくって、もっかい貼らなきゃダメですねっていう感じになっちゃいます。
しろたさん:なるほどねー、わかりました、まーでもちょっとおかしいなと思ったら一度リペイント匠さんに電話をしてこれどうですか、と直接聞くのが一番いいかもしてませんね。
久保:はい、ぜひよろしくお願いします。
しろたさん:ぜひそんなところをね、ユーチューブチャンネルの方で詳しく解説しているということで、今日ねあっさっきの所もう一回聞きたいな
っていう人はラジコを使ってもう一度聞いてもらうのもいいんですが、リペイント匠で検索していただくと
社長の解説付きの・・・
久保:あともうひとついいですか。3月22日ぐらいからですね、僕が幻冬社っていうところから本を出すんですよ。
しろたさん:wwそうですかwすばらしい。
久保:3月22日ぐらいから買えると思うので。
その2日後ぐらいから各本屋さんに出されると思うんですけど、お家の寿命を20年延ばす初めての外壁塗装っていう本なんですけど。
はい、それがもうすぐ出ますので、もしよかったら。
しろたさん:あらー、すごいですねー。
久保:全てが一冊ギュッとなってるんで。
しろたさん:社長自ら作家先生になってっていう。
久保:去年から1年かけて書きました。
しろたさん:すごいですねー。それが3月22日発売ということで。じゃ外壁のこと塗装のことに関しては、この一冊を見ればばっちりということで。
久保:もしわからなければ電話して下さい。
しろたさん:わかりました。ではその電話番号をお伝えしておきましょう、電話番号はフリーダイヤル0120-804-902リペイント匠までお願いします。
さて来週はですね、この番組ゲツモクではなくて、普段の番組レディオフラッパーで14:20頃からお届けしていくんですけど、社長来週のテーマは?
久保:はい、来週のテーマはですね訪問販売が結構みんな悪いっていう風にいうんですけど、じゃあ果たして訪問販売の全てが悪なんかっていうことを話していきたいなっていうのと、
後は業者を呼んだ時に営業マンの見分け方があるんですよ、この人素人だなとかこのひとよく知ってるなとか。
しろたさん:なるほど、経験がどれだけあるかっていうのを。
久保:そうです、その見分け方をお話ししたいなとおもいます。
しろたさん:なるほど、これも興味深いですね。ぜひ来週はお昼の番組、レディオフラッパーでお聞きください。リペイント匠の久保社長にお話し伺いました。どうも、ありがとうございました。
久保:はい、ありがとうございました。
毎週火曜日の午後18時12分からはゲツモクの中で「リペイント匠の匠Radio!」生放送中!
今日の放送内容や外壁塗装についてご相談したい方は、0120-804-902(8:00~20:00)まで『ホームページ見ました』とお気軽にご相談してください。聞いてくださった方で、分からない事や、もっと話を聞きたい、相談したいなどありましたら、ラインでお気軽にご相談してください。
またリペイント匠のYouTubeチャンネルでも外壁塗装や屋根塗装、屋根工事、防水工事に関して様々情報を出していますので、見てください。またチャンネル登録もよろしくお願いします。
後から聞きたい方は、携帯で「radiko」というアプリをダウンロードして頂いて、FM三重 RADIO FLAPPERの毎週木曜日の午後2時20分からの「リペイント匠の匠Radio!」をお聞きください。
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