塗装できない屋根

12月24日FM三重RADIO FLAPPER「塗装できない屋根」

毎週木曜日の午後2時20分からは「リペイント匠の匠Radio!」生放送中!今日も多田さんと楽しく『塗装できない屋根』について見分け方や対応策などお話しました。

聞いてくださった方で、分からない事や、もっと話を聞きたい、相談したいなどありましたら、ラインでお気軽にご相談してください。

勿論、お電話でも受け付けていますので、電話で外壁塗装の色選びについてご相談したい方は、0120-804-902(8:00~20:00)まで『ホームページ見ました』とお気軽にご相談してください。

リペイント匠

後から聞きたい方は、携帯で「radiko」というアプリをダウンロードして頂いて、FM三重 RADIO FLAPPERの毎週木曜日の午後2時20分からの「リペイント匠の匠Radio!」をお聞きください。

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話した内容の文字起こししたものはコチラ

多田さん:さぁ、毎週木曜日のこの時間はリペイント匠の久保信也社長をお迎えしまして、住宅塗装・防水工事などお家に気になることについてお伺いしていきます。久保さん、今日もよろしくお願いします。

久保:はい。よろしくお願いします。

多田さん:メリークリスマス!

久保:その恰好すごいですね!多田さん。今日ビックリしました。

多田さん:ほんとですかぁ!ホホホメガネっていうのもありますけどね!

久保:いやぁ、全身クリスマス仕様で!

多田さん:そうです。今日はサンタさんでお送りしたいと思います。あのね、昔ね色の配色を考える時に実際にあるものを参考にするっていうね。サンタカラーの白、赤、黒っていうのはいかがですか?

久保:全然いいと思いますよ!屋根赤で、壁白で、付帯部分黒とか。

多田さん:そっか!別に壁面を赤にする必要ないですもんね。

久保:そうです。屋根赤、壁白、雨樋黒とか。めちゃめちゃいいと思います。

多田さん:なるほど。お洒落ですね!それだったら、すっごい目立つー!っていうわけでもないし。

久保:そうですね!

多田さん:では、そんな「屋根」のお話を伺えるということですけど、今日のテーマは?!

久保:「塗装出来ない屋根について」ちょっとお話しようかなと思います。

多田さん:塗装出来ない屋根?

久保:一般的にそのカラーベストとかコロニアルと言われる普通の板みたいな屋根なんですけど、一般の人もちょっと調べたら出てくるかと思うんですけど、その屋根の中でも、塗れない屋根と塗れる屋根があるんですよ。

多田さん:塗装が出来る、出来ないね?

久保:はい。その中でも築12年から24年ですかね。その方が結構塗れない屋根が使われている時が多くて、塗れない屋根の製造の年なんで、築12から24年の方は結構、注意が必要かなと思います。

多田さん:はい。具体的にはどういう屋根剤って言っても大丈夫ですか?

久保:はい。カラーベストみたら、一見普通のカラーベスト、コロニアルみたいな感じなんですけど、塗装しても屋根剤がペリペリめくれてきちゃうんですよ。

なので、それがどういう見分け方かなと、なかなか難しい、屋根なんか見れないじゃないですか?難しいと思うんですけど、分譲住宅とかあぁゆうところですとだいたい同じ建物が作られたりとか、多かったりするじゃないですか?

多田さん:そうですね。建売だとね。統一感がありますよね。

久保:そうです。同じ会社が建てたりとか、そんなのがあるので。ちょっと窓から覗いてもらって見てもらうと特徴として表面がちょっとめくれてたりするんですよ。

多田さん:へぇ~

久保:築5年、早いと築5年くらいから。

多田さん:えぇーーー

久保:築7、8年になると結構表面めくれてるんで。それを見て頂ければ塗装してもないのに表面がペリペリめくれている状態だとそのファーミーエルと呼ばれる塗れない屋根剤ですね。

多田さん:ファーミーエルというんですね。その屋根材剤の場合はペラペラめくれてて、ちょっとこれ見た目的にどうよ?ってなった場合はどういう施工すればいいんですか?

久保:上からカバー工法っていって、屋根をもう一回作るか、下地が傷んでたらめくってもう一回屋根を作るって感じになるんですけど。塗装ではちょっと不可能かなという。

多田さん:そうなんですねぇ。もう少しちょっと丈夫な素材だったとするならば、そこは塗装してなんとか綺麗に、均一に色合いを保つことが出来た。わけですよね~?

久保:そうですね。

多田さん:そうかぁ~

久保:塗装しても表面の屋根剤がとれちゃうんで。

多田さん:そうですよね。結局。

久保:はい。なので、全然意味がないというか。

多田さん:うーん。なんかYouTubeの動画でも拝見しましたけど、すごいですね。実際そこで紹介されていたファーミールの屋根が築何年くらいでしたっけ?

久保:あれ、築15年とかですかね。

多田さん:いや、ほんとに色も褪せちゃってペラペラにめくれてて、さらに釘かなんかで固定されてるでしたっけ?その釘すら腐ってましたよね?

久保:そうです。その屋根剤の止めている釘ですか、すごくその錆びやすくて。

多田さん:そうなんですかぁ

久保:へたすると15年とか経ってると屋根がずり落ちてる時もあるんですよ。釘の頭がなくなって。

多田さん:えーーー

久保:強風とかで飛んでっちゃうんで。

多田さん:恐ろしいですね。

久保:そうですね。

多田さん:という、結構な状況になっていて、とてもこれは上から塗装というよりかは根本的にやり直さないと全然ダメだなぁというのが素人目でみてもわかるような。

久保:でも、中でもですね、業者さんでの全然塗れますよって契頂いた手前、塗っちゃうところもあるんですよ。

多田さん:あら、まあ…

久保:表面だけパリパリとっちゃて。塗っちゃうところあるんですけど。

多田さん:そうなんですね…それはだいぶ要注意ですね。

久保:だいぶ要注意ですね。

多田さん:もしそうなった場合は一声かけた方がいいですね。

久保:はい。そういうモンスターに会った時はちょっと危ないんで。

多田さん:そうですね。みなさん今日もひとついい事を覚えましたね!だいたい目安としては築12年~24年ですね。

久保:そうです。それまでにその屋根剤が販売されていたので。

多田さん:そうですね。という、上から塗装が出来ない屋根、そういう屋根剤かもしれないと思った時はぜひご相談はこちらまでお願いします。
フリーダイヤルは0120-804-902 リペイント匠まで。また、先ほどご紹介したYouTubeチャンネル、リペイント匠チャンネルも詳しく掲載されておりますのでしっかりご覧下さい。あとテロップとかもふんだんに使われていて見やすくなっています。なのでぜひチェックしてください。

久保:ありがとうございます。

多田さん:ということで、今日もリペイント匠さんの久保社長にお話お伺いしました。ありがとうございました。

久保:ありがとうございました。

この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月22日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

三重県全域(津市・松阪市・伊勢市・志摩市・亀山市・鈴鹿市・四日市市・いなべ市・名張市・伊賀市)での住宅の外壁塗装,屋根塗装,は塗り替え職人直営の「リペイント匠」にお任せください。

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