12月8日鈴鹿市N様インタビュー・津市Y様邸
こんにちは!株式会社リペイント匠の久保です!最近まで寝るときはパンツ一丁だったのですが、最近、朝がメチャクチャ寒くてようやく寝間着を着て寝るようになりました。寝間着を着て寝ると起きてリビングにいくまではいいのですが、着替える時にすげー寒くて悩まされていますw
先週の日曜日は妹の子供を連れて松阪の中部台運動公園に行ってきました。人が多かったらやめようと思いましたが、人も少なく、遊具やアスレチックなどもありましたので、結構楽しめました。自動販売機が色々なところに設置されているのもうれしいポイントでした。
当たり前ですが、アルコールは設置されていないので持参する事をおすすめします。自分も公園などアルコールがない所に行く時は必ず持って行っています。
今日は、先日完了した三重県鈴鹿市のN様のお宅にお邪魔してきました。
動画でのお客様の声にもご協力頂きN様ありがとうございました!
▼着工前です。
▼施工後写真です。
ブラウン系とホワイト系のツートンカラーと言えば、ブラウンは濃い色が人気なのですが、このオレンジに近いブラウンも、ものすごくかっこよかったです。
施工内容は、外壁塗装と屋根塗装をフッ素で塗り替えさせて頂きました!どこか外国風のお家でカッコいいですね♪
引き続きご紹介するのは・・・
三重県津市のY様邸です。
工事内容は、外壁塗装・屋根の葺き替え工事・付帯部塗装・コーキング打ち替えです。今日は外壁の下塗りや軒天の塗装・屋根の瓦めくりをしていました。
外壁の下塗りをしている久保田さんです。
軒天の塗装をしている大城くんです。「一人で軒天任せられるようになったんやな~えらいな~」「まぁまぁっす!」ドンドン仕事覚えていってください♪
「なんで塗装しなかったの?」と思うかも知れませんが、「重さ」という点が一番大きな理由かと思います。モニエル瓦は㎡50キロ、坪だと160キロ程度になります。
普通のコロニアルでも㎡20キロほどです。しかし、しかし、今度吹き替える金属屋根は㎡10キロほどになりますので、屋根への負担も大分軽減されます。
そして、瓦をめくってみると実際ルーフィングには穴は開いてませんでしたが、良く見るとブツブツのようなものが見えますよね?これは暑さでルーフィングが溶けた状態です。
そして写真を見て頂いたら分かるように「水抜き」もしてありません。
本来であれば、水抜きテープなどを使い瓦の中に雨水が侵入しても下に流れるようになっていますが、今回は水抜きされていませんでした。ですので、雨水は入り込んだらたまる一方で、木材を腐らせてしまいます。
ですので、このまま塗装して表面は綺麗になっても「下地は大丈夫か」という疑問が出てきます。またケラバの部分にも本来は雨水が侵入しても排水されるものが付いているのですが、これもありませんでした。
瓦をめくってからの結果論ですが、結構、水抜きしていない現場が多いので注意が必要ですね!
では、また更新いたします!