鈴鹿市で外壁塗装を検討している方へ!フッ素塗料の特徴を紹介します

建物の外壁塗装を補修する際に使用する塗料は、種類によって性能が変わることをご存じでしょうか。
塗料の種類としては、アクリル系やウレタン系、シリコン系、フッ素系といった様々な種類があります。
今回は鈴鹿市にお住まいの方に向けて、耐久性が高いと言われているフッ素塗料についてご紹介します。

◻︎フッ素塗料の特徴とは

まず、フッ素塗料の特徴を押さえておきましょう。
フッ素塗料は、主成分の樹脂にフッ素を含む塗料です。
一般的に、外壁塗料で用いられるシリコン系塗料と比較してコストはかかりますが、その性能は高いと言われています。

では、その性能とはどのようなものがあるのでしょうか。
ここで、それぞれ確認しておきましょう。

まずは耐久性です。
フッ素塗料は、外壁に密着するため、長時間紫外線や風雨に晒されても隙間を作りません。
そのため、耐用年数は他の塗料と比較して長くなります。

また、フッ素塗料は親水性が高いと言われています。
親水性とは水と親和する性質のことで、これが高いということは、汚れが付着しても水によって汚れが落ちやすくなります。
そのため、綺麗な外観を保てるでしょう。
これもこの塗料の特徴です。

この他にも防カビや耐熱、耐候といった様々な性能があるので、それぞれ確認しておきましょう。

◻︎フッ素塗料のメリットとは

フッ素塗料には以上に挙げられる様々な性能がありますが、そこからどのようなメリットが考えられるでしょうか。

まず、考えられるメリットの一つは耐用年数が長いことでしょう。
それによって、メンテナンスの回数を減らせます。

フッ素塗料の耐用年数は15〜20年なので、家の寿命が40年の場合はメンテナンスはトータル2回で済みます。
しかし、シリコン系塗料の場合は耐用年数が10〜15年なので、トータルで3回のメンテナンスを行う必要があるでしょう。
このようにメンテナンスの回数が少ないため、フッ素塗料では長期的に見るとコストは低くなります。

また、保証される期間が他の塗料と比較して長いこともメリットの一つでしょう。
耐用年数が長いと、それにしたがって保証期間も長くなります。
一般的な塗料の保証期間が5年であるのに対し、10年を保証期間としている場合が多いです。

◻︎まとめ

フッ素塗料は耐久性や親水性といった性能が高い塗料です。
価格もその分高くなりますが、長い耐用年数によってメンテナンスコストは下がるでしょう。
そのような点でもフッ素塗料はおすすめの塗料です。

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この記事を書いたのは

代表の久保です

株式会社リペイント匠 代表取締役 久保信也 1982年2月8日生まれ。【プロフィールはコチラ

◆2021年3月18日に、1冊目の書籍となる「家の寿命を20年延ばすはじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。Amazonやお近くの書店でも購入可能。

15歳からこの建築業に携わり、2012年に一般の消費者向けのリペイント匠を設立しました。施工したお客様に必ず喜んで頂けるように、社員教育を徹底し、一軒、一軒を自分の家を塗り替えするように丁寧に一つの作品のように仕上げています。三重県にお住まいで外壁塗装やその他リフォームでお悩みの方はお気軽にご相談してください。

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