各大手メーカーと促進耐候試験でクリヤー塗料を比較
今日はプレミアムペイントの社長が弊社に来社しお話をしていて、促進耐候性試験による結果(メタルハライドランプ式)の結果を知らせてくれましたので結果報告ですヽ(´▽`)/
すこしマニアックな話かもしれませんので興味あれば読んでください笑
プレミアムペイントの無機ハイブリットの2液型のクリヤーです。
下記は各有名な大手塗料メーカーのクリヤーと比較試験をした写真です。
多彩色サイディングボード用のクリヤー【弱溶剤2液型】を、第三者機関による促進耐候性試験にて検証させていただきました。塗装屋さん御用達に1流大手塗料メーカーA社、B社、プレミアムペイントの3種類のクリヤー塗料に分けて、時間ごとに症状を検証いたしました。 未塗装のサイディングボードと同等もしくは同等以上に劣化による白化が目立ったのは大手塗料メーカーA社のクリヤー塗料でした。B社のクリヤー塗料も720時間経過時には白化が目立つようになりました。 A社、B社ともにクリヤー塗料のカタログには「15年程度の耐候性を有する」等の表記がありますが、実際には7年~10年程度の耐候性という結果でした。 ※720時間だと1日24時間だから30日じゃないか、という声が聞こえてきそうですが、7年くらいの照射時間がこの試験の機械だと720時間という意味です。 一方でプレミアムペイントのNo,1exクリヤーは960時間(10年相当)経過時でも試験前と同等のツヤを維持し続けています。期待耐候年数は20年以上。この結果から20年以上の耐候性は確実とみて間違いありません。 |
このwevの中でもいたる所にご紹介しています。プレミアムペイントです。この『No,1』は、プレミアムペイントの中でも最高に耐候性に優れた無機ハイブリット塗料になります。色々なメーカーが無機・有機のハイブリット塗料を販売していますが、塗膜の割れなど色々問題になっていますが、この塗料は唯一の塗装職人が開発した塗料ですので、従来の樹脂の結合技術から、細部までこだわり抜いた塗料です。
以下は、今までオートンのイクシードというシーリング材を使っていた弊社ですが、技術が進み、使った実感で凄いと感じましたのでこれからはこのシーリング材でいこうという話です。
塗料開発者であり塗料マニアの高橋社長が超オススメしてくるプレミアムペイントのダイヤモンドZです。
今まで、ネオウレタンと呼ばれるオート化学工業のイクシードを使っていましたが、やはり塗料もシーリング材も日々進化しますので、我々は常にアンテナをはり研究することが大事ですね♪