多気郡 明和町の塗装現場リポート(๑•̀ㅂ•́)و✧カブトムシ
こんにちは、最近、息子とカブトムシ採りにハマっているリペイント匠の鈴木です。
もうすぐ夏休みも終わりますね。学生にとって楽しい夏休み、宿題をためていた子は今必死でやっているんだろうな~夏休みも残りわずか、となると宿題よりも遊びたくなりますよね。
僕も、昔は遊んで夏休みを過ごして、最後の週あたりに、お家にこもって、朝から晩まで宿題をしていました。息子は未だに宿題もせず昼は外で遊んで、夜は家の中でカブトムシやクワガタをカゴから出して遊んでいます。ちょっとカブトムシから目を離すといなくなってしまい探すのが大変です。
息子『ママ、カブトムシがおらんくなった!さがして~!』
娘 『キャー!? 階段になんかおる!』
息子『あ~見つかってよかったぁ~!』
ママ『つぎ家の中で遊んだら逃がすからねっ(#^ω^)オコォ…』
と毎日怒られてばかりの息子です(;´∀`)
それでは今日も元気に現場の紹介をします!まず始めに明和町のマンションを紹介します。
工事内容は屋根防水・外壁塗装・鉄骨階段塗装です!
上記は雨漏りの心配な屋上の防水工事の前の高圧洗浄です。目地の部分に土が溜まったりしていて屋上だけで2日かかりました。
大きなマンションなので高圧洗浄だけでも4日かかりました。
今回、鉄骨階段のサビが酷く、通常の錆止めではまたすぐに錆が出てくると判断し、錆止めではなく、高級な無機塗料と同等金額でものすごく高い塗料ですが、錆を絶対に表面に出さない錆転換剤を使用しました。
錆止めはどんな良い錆止め塗料を塗っても、サビの上に直接使用するとすぐにサビが再発します。手間をかけてケレン(錆落とし)をしても実際には100%の錆落としは難しく、その上に錆止め剤を塗ってもやっぱりサビは必ず出てきます。
しかし錆転換剤は「サビを落とさなくても・サビに直接塗って赤錆を黒錆に転換する塗料です。」サビに直接塗るだけでサビの進行・再発を防ぎます。
一般的なイメージにあるとおり、赤錆は鉄を朽ちさせていく元となります。黒錆は鉄の表面にできる酸化膜のことで、表面に黒錆ができると、赤錆の発生を抑えることができ、意図的に鉄の表面に膜をつくってやり、その膜で錆の再発を防止します。
とても高級な塗料ですが効果も錆止めに比べると全然違いますのでマンションの手摺・階段・車庫や住宅の鉄部などサビで悩んでいるお客様にはおすすめです!
続いて屋上の防水工事写真
高圧洗浄・下地処理【目地のバックアップ・コーキングなど】・下塗りが終わって防水塗装をしている写真です。
引き続き外壁部分の塗装写真です。
端から端まで50m弱あり、塗り始めは塗っても塗っても進んでいる気がしませんでしたが、段々と綺麗になっていき、住民さんにどんどん綺麗になって気持ちがいいねと言ってもらえたりと塗り終わった時の達成感がかなり有りました。工事期間1ヶ月かかりましたがバッチリ仕上がりました。
以前よりとても明るい雰囲気に仕上がりました♪
それではまた更新しまーす。