2015年6月15日 津市の塗装現場リポート(๑•̀ㅂ•́)و✧BBQ
皆様こんにちは!リペイント匠の久保です。
最近はムシムシして暑い日が続いていますね(´・ω・`)まだまだこれから本格的に暑くなってくるワケですが、今年も入社したての子は、バテ始めています笑
みんなそうですが、和田君なども今では立派に現場をこなしていますが、入社して初めての夏は、まだ5月なのに『ちょ、ちょっとお茶飲ませてもらっていいですか?』と15分置きに言っていて全く仕事になっていませんでした笑 今年も名指しはしませんが、若干1名和田君みたいな子が出そうです笑
さて、昨日は、白山でBBQをリペイント匠のヤングチームだけで行ったみたいで写真を頂きましたので、UPいたします。前日、仕事終わってからみんなで一生懸命、メンバー、会費、集合時間などを打ち合わせしていました。中でも服部がやけに張り切っていて、仕事では絶対にしないのに、当日はみんなに朝電話して『もうすぐ集合時間やで起きろよ~』と電話していたみたいです笑
さて、本題の現場紹介を元気に行きます!
最初は、三重県津市河芸町杜の街のM様邸です。施工内容は外壁塗装・屋根塗装です。今日の仕事内容はコーキングの打ち替え工事です。
上記の写真は服部がコーキングの打ち込みをしている写真です。コーキングにも色々な種類があり、上塗り材と相性の良いものを選ばないとすぐにヒビ割れが出てきたりします。
上記はコーキングをカットした後に専用のプライマー【下塗り】をしている写真です。この作業もコーキングカットしてそのままコーキングを打ち込んでしまえば分からない作業ですが、下塗りをしてコーキングするのとそのまま打ち込むのでは、かなり違いがありますので、しっかりと手間を惜しまず一本、一本の外壁の目地に下塗りを塗っていきます。
上記は浦出が専用のヘラでコーキングをならしている写真です。
ならし終えたら、ブリードオフというブリード現象を止める塗料を塗って紙テープを剥がしたらコーキングの打ち替え工事の完了です。M様邸はオシャレなお家ですので、飾り物が多くコーキングの打ち替え工事でカットから2日かかりました。ヽ(´▽`)/
紙テープを剥がした状態です。専用プライマーによる下塗りもブリードオフも完成してしまえば、カットしてコーキングを打ち込んだ工事と見た目は私たちでも判断出来ませんが、このような目に見えない工事がこの先、十数年を安心して住んでいただきにはとても重要なのですヽ(´▽`)/
では、引き続きは三重県津市河辺町のK様邸です。工事内容は、外壁塗装と屋根塗装です。今日の仕事内容は先日、外壁の下塗り、屋根の中塗りまで完成しましたので、今日は外壁の中塗りと屋根の上塗り塗装です。
上記は、先日完成した下塗り完了写真です。サイディング専用の下塗り材を使っています。
上記は中塗りが完成した面の写真です。
上記は、麻生が中塗りをしている写真です。麻生も以前は、部下をよく叱ってましたが、最近は、怒るだけでなく、褒めながら伸ばすことも覚えたようで、部下にも慕われ責任感が半端なく向上してきましたヽ(´▽`)/頼もしいリペイント匠のエースです。
最後に三重県津市南が丘のH様邸のご紹介です。工事内容は、外壁塗装と屋根塗装です。今日の仕事は、軒天の仕上げと屋根の下塗り・縁切り【タスペーサー】の工事です。
上記の写真は笠井が軒天を塗装している写真です。下記は永原が屋根の下塗り塗料を作っているところです。塗料は日本ペイントのファイン浸透シーラーです。2液型の弱溶剤塗料です。
2液というのは【主剤】と【硬化剤】を決められた分量で混ぜて使う塗料の事です。
たまにというかペンキ屋の80%は秤を使わずに、長年の勘というやつで主剤と硬化剤を混ぜて作っていますが、硬化不良など色々な問題も起きますので、絶対に秤を使わせて間違えないようにさせています。
上記は永原が屋根の下塗り工事をしている写真です。
上記は笠井が下塗り塗装をしている写真です。カラーベストの見方?というかキチンとしている工事の場合は仕上がってからもまるで濡れているようにツヤツヤしてるのが基本です。下塗りの場合も痛みが激しく一回の下塗りでは、ドンドン屋根の素材が塗料を吸っていき、ツヤツヤにならなければ、下塗りの意味がありませんので、そのような場合は下塗りを2回塗布しますヽ(´▽`)/
今日の現場紹介は以上です!では、また更新いたします!!ヽ(´▽`)/